もう書くつもりなかったんだけど。。
マスコミ見ても、あまり書くようなことも見当たらなかったので。。
でも、今BSフジ見てて、元防衛大臣の小野寺さんが、すごく怖かった。。
とても穏やかな方だと思うし、今日も、とても穏やかなんだけど、深いところでめちゃくちゃ怒っているエネルギーを感じ取りました。
で、『胸が痛い。。』の。
だから書きます。
私、国民民主党の玉木さん嫌いです。
最初からな~んとなく嫌だな~と感じていたし、私がリーマンのコメントやブログにいろいろ書くことを『パクって』『勝手に好きなように使う』から。私からすると、玉木さんはリーマンと同じ。
で、玉木さん、パクっただけの表面的な考えだから、撤回することになっていました。
フランスの税制を真似しようとした時なんかそう。フランスは、女性が働くのが当たり前の税制で、日本では女性が働いてない場合があるから、日本でそのまま真似すると、逆に税率が上がる場合もある。ってことで引っ込めたと思うあの時、玉木さん。
国民民主党のメガネの人とかも、なんか雰囲気おかしいな~~。という感じがします。
小野寺さんが、何に、『静かに深く怒っている』のか、本当のところはわかりませんが、一応玉木さんの話だったので、それでしょう。
何も事情を知らない奴が勝手なこと言うな。ということなのあのかもしれない。。
確かに、『国民の6割が税を払ってない』って、おっしゃってましたが、驚愕しました。知らなかった。4割しか税金払ってないの??8割方が払っていると思っていました。
税金払っているだけで、すごく立派な人じゃないですか。高額納税者はもう、慈善家並み。
そういうこと、普段からちゃんと説明した方がいいんじゃないでしょうか。
政策は、特にお金や数字のことになると、私は数学弱くて全くわからなくなるので何も言えません。
ただ、国民民主党が強引なのは、これまで自民党が数に物言わせてやってきたのと同じようなことをしているんじゃないかな。とは思ったりします。
駆け引きやパワーストラグルが政治の世界のやり方らしいので、皆さん頑張ってください。
ところで、扶養控除ですが、そもそも
『大人の女性を、男性の扶養に入れる』という考え方自体が間違っている と思います。
大人に扶養されるのは、成長期の『子供だけ』で十分では?
『扶養控除』なんて、あるのが間違っていると思っています。
今の年配の世代は(おそらく私たちの60、50代くらいまで)は、女性は結婚したら、夫の扶養に入る。のが当たり前だったと思います。(むしろ働いていると、じゃじゃ馬扱いくらいでした。)長年専業主婦かパートでやってきたこの世代に、今から働けと言っても無理でしょう。
でも、『これから』は、『女性が男性に扶養される存在』という考え自体を変えた方がいいと思います。
もう現実も、そうなってきていると思いますし。
専業主婦は、もうほとんどいない。女性も、好きな仕事でバリバリ働いているか、生活のために働かざるを得ない、人がほとんどだと思います。Z世代では、専業主婦願望、ほとんどゼロらしいですし。
今の50代くらいが死ぬまでが、移行期ではないでしょうか。
人口が多いのもそれくらいまでですよね。
今の40代くらいが、老年期になることには、世の中の様子はかなり違うのでは?と思います。
ひょっとしたら、出生率も上がり始めているかも。しれません。
それから、物価高、賃上げ、物価上昇に給与がついていかない。などお金の問題ですが、
国内の問題もいろいろあるとは思いますが、
特に、ロシアのウクライナ侵攻から、おかしくなっているように感じますが、素人考えでしょうか?
ロシアの戦争のせいで、世の中のいろんなことが変わってしまい、それまで通りに、物が動かなくなって、買えなくなった。高くなった。
イスラエルの戦争は、日本にそれほど影響を与えていないように感じますが、ロシアの戦争はモロに影響を受けていると感じます。
プーチン大統領の起こした戦争が終わることで、日本の問題も、解決に向かう部分が大きいような気がしていますが。。戦争が綺麗に終われば、停滞の『一部』は、意外に呆気なく解決していくような気もしています。
これも素人考えでしょうか。
自分の力の及ばないところで、大物が暴れていると、もう、どうしようもない。というのは、内政でも、会社や家庭や、世界情勢でも、同じだと思います。
小野寺さん、いつも穏やかで感じがいい方なのに、これだけ『静かに刺さるエネルギー』を感じるのは、『相当』な怒りだと感じました。
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